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≪1.初めての声楽≫
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・ドイツリートとは
≪2.初めてのオペラ≫
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≪3.オペラアリアのすすめ≫
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・有名なアリア
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≪4.オペラのすすめ≫
・オペラを見る前に
・有名なオペラ
・見ておきたいオペラ
≪5.オペラ歌手・声楽家≫
・ソプラノ(Soprano)
・メゾソプラノ(Mezzo Soprano)
・アルト(Alto)
・テノール(Tenor)
・バリトン(Bariton)
・バス(Bass)
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☆ドミトリー・ホロストフスキー
(Dmitri Hvorostovsky)
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1962〜
・ロシア生まれのバリトン。
・白髪のイケメン。
・太い、力強い声。
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自分が歌、オペラに興味を持ったのは、この人のCDを聞いてからでした。
高校の音楽室にこの人のCDが置いてあって、何度か聞かせてもらいました。
なんともいい声で、声楽というものをはじめて感じました。
比較的若いバリトンで、まず特筆すべきは見た目だと思います。
なんと髪の毛が白いのです!
若いころの映像では普通の色なのにどうしてなのでしょうか。
かっこいいからいいけど(笑)
ロシア人ならではの少し独特なくせのある発声をしていると思います。
ホロストフスキーの声は、非常に太い声で、力強さがあるのが魅力です。
声そのものは暗く、下のほうからこみ上げる響きを持っています。
くせが強い声、という風にも感じられますが、それこそがこの人の個性だと思います。
ヴェルディのアリアや、イタリア古典歌曲など、
幅広くいろいろな曲を歌っていて、現代のバリトンの代表格だと思います。
ひとつ気になるのが、オペラに出ているのを見たことがないということです。
コンサートで重唱だったりソロだったりの映像はあるのですが、
オペラそのもので演技しているのは見た記憶がありません。
どうやらオペラにも普通に出ているようなのですが、映像としてはあまりないようです。
ホロストフスキーのオペラ出演を見てみたいです。
ビゼー作曲〜カルメンより「闘牛士の歌」
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